以前にも書いた事が有る芳泉荘のプールの謎を簡単にご説明致します。
芳泉荘が出来た頃昭和初期にはプールを旅館に作ることが最新の流行みたいで芳泉荘もその当時から25メートルのプールが有りました。
伊豆で二番目に古いプールと今は亡き者達から説明を受けました。
ですので戦後など学校にプールが無い時などは地元の学校に生徒がプールで泳いでいたとの話を聞きました。
時は流れまして今現在今から10年は経ちませんがプールの利用が全くないことも有りましてプールとしての使命を終了致しまして水を張らないでその後に違う利用方法を模索していました。
ホタルの人工河川を計画していますが今現在は設備投資が出来ないので考えていますと地元の消防署の予防課からご連絡と言いますとお願いが有りまして吉奈温泉には三軒の旅館とお寺が有りましてお寺には県の重要文化財も有り緊急時の祭には防火水槽として利用をしたいので経費が掛からないので有れば水を入れておいてもらいたいとの要請が有りました。
自分も消防団員も経験している者と致しまして地元の火災が発生した場合にはどうぞ利用して下さいとその要請を快諾致しました。
誰も入る事の無いプールはその時には池としての利用になりましたが何も生物が居ないのは他の生物を増やしてしまう可能性が出てきましたのでその様な者を食べてくれる魚(虹鱒)を鑑賞目的に池に入れました。
その年にはホタルの人工河川を池の横に作りましたのでホタルの餌のカワニナの生育のも適した水作りとしてもう少しの改善が必要と思いまして考えていました。
水の中には魚が泳いでいますが近くまで行かないと魚の存在には気がつかないので水の上にも生物が何か良い者が居ないかと考えましたら自分が幼き頃に親戚の家からアヒルが二羽きまして何年間が居た事を思い出しまして鳥を飼うことに致しました。
今現在いる鳥は合鴨とアヒルが居ますですがこれにも理由が有りまして鳥達の排泄したフンが水と一緒にホタルの人口河川に流れましてその栄養分がホタルの餌のカワニナの生育には必要な動物性の栄養分になるので鳥を飼うことに致しました。
今現在飼育している鳥は鑑賞用ですので食肉になる事は絶対に有りませんのでそれも再度ご連絡致します。
利用方法が無かった以前のプールは解体してなにか他の物に出来れば良いのですが解体費やその後の計画も無い状態なので今現在は鴨池とホタルの人口河川になっております。
今後に池も無くなる事が有るかもしれませんが何年後になるかは不明です。
鳥達は芳泉荘のペットとしてただいま飼育していますがもう一つ仕事の鳥達にも御座います。
それは池周辺の雑草を取り除いてもらう仕事です。
除草剤を散布すれば雑草も除去できますが天城の自然環境には出来れば使いたくはない薬です。
ですのでカモ達は毎日池周辺の草取りをして芳泉荘の屋外のの一部ですが清掃活動をしてくれております。
隣の謎の広場は以前のテニスコートの跡地です。こちらも今現在は利用方法が御座いませんので広場としておりますが今後は他の利用方法が見つかり次第なにかするかもしれません。
よく畑にしたらと言う意見も頂きますが畑を作るのには大変大きな問題点も御座います。畑仕事をする時にはたぶん自分は旅館の仕事を休んで畑をしないとなりません。
収穫物をお客様にご提供する事も考えましたが一年を通じて取れる物は極めて少なく畑が休んでいる期間は見た目も良くない為畑にする事を断念致しました。
今現在すこし自分が考えている事は広場は今後梅林にする可能性も御座います。
梅でしたら花が咲き実がなりその実を一年間を通じてお客様にご提供できるので計画をしておりますが設備投資をする余裕が出来るまでは何も出来ません。
あと使用していない建物なのですが取り壊しの予定です。これも何時ごろに実施できるかは分かりませんが大変多くの経費を必要とする為実施までには問題点も多くなります。
芳泉荘の素朴な疑問等有りましたら何なりと自分に聞いて下さい。
出来る範囲でお答え致しますので。
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